こんにちは。
総合進学塾いい塾 芦屋川校です。
本日は、先生方に実際されていた勉強方法を聞いてみましたので
ぜひ参考にしてみてください。
ではスタートです!!
勉強の取り組み方
どの教科にしても、勉強は繰り返し何度もすることが大切であり、人から教わったからできるようになるものではなく、教わったことを自分で噛み砕いて、実践できるようになって初めて自分の身に付きます。
そう言った意味で、総合進学塾いい塾の演習時間は有用であると思います。
数学(勉強が少し得意な人向け)
数学は苦手としている人が多いのではないでしょうか。
その気持ちはすごくわかります。
私も学生時代は、理系にも関わらず数学は得意ではありませんでした。
なぜ数学を苦手としている人が多いのか、それは数学を暗記科目として
考えてしまっているからではないでしょうか?
わからない問題があったときに、難しくて挫折してしまう。
わからない問題があったときにすぐに答えを見て、解法を確認する。
これが私は数学が苦手で嫌いになってしまう要因なのではないかと思います。
数学は解法暗記をすることも大切です。
特に基礎知識の確認といった意味で、教科書レベルの基本的な問題を出題する大学もあると思います。
しかし、私は何よりも大切なのは、どうしてその解法を用いるかを知ることだと思っています。
例えば、微分が何を意味するかを分かって問題を解けているでしょうか?
極値を出すために微分をするというのは大正解ですが、その解法だけを覚えてしまうと、応用問題でわからない問題が出てきたときに答えを見てもわからないのです。
そのために私はすぐに答えを見ずにまずは最低10分は考えるようにしていました。
全くわからなければ、教科書で調べてみたり、答えとは全く違うことでも何か試行錯誤してみます。
そうすることによって私は数学的な思考力が養われるのだと思います。
英語長文
問題の先読みは必ずする。
しっかりと読み込む必要がないが、特定のワード(固有名詞や特徴的な動詞など)に目星をつけておいて、印をつけておく。
本文を読んで設問と関係のありそうなところは、印をつけておくと見直しがしやすい。
とりあえず受験期は毎日長文を読むことを推奨します。
リスニング
リスニングの勉強をするときに、音声を聞いて答え合わせをするだけというのは勿体無い。
私は答え合わせの後、聞き直して自分で音読するようにしていました。
自分で読むことが出来ない英文は、聞くことも出来ないことである。
そのため、音読できるまで音声を聞くようにする。英文を見ずに、音声を聞くだけでシャドーウィングできるようになるまで音読すると、リスニング力は向上します。
すごく細かく教えてくださいました。
いかがでしたか?
ぜひ実践してみてくださいね!
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