こんにちは。
総合進学塾いい塾 武庫之荘校です。
今回も総合進学塾いい塾の講師に、受験生の頃にどんな勉強をしていたのかを紹介します!
皆様も参考にしてみてください!
〜理科・社会〜
模試や演習で間違えた事をメモするノートを作成していました!(特に理科)
暗記することは限られていても、教科書に載っていないような知識の使い方をすることがあるので、その対策をしていました。
例えば、理科の実験の問題や知識の応用問題ですね!
そうした問題は何度も復習する必要がありますが、模試などは複数回復習する機会がないため、まとめてノートにまとめる方法が効果的です。
自分だけの参考書を作り出して、苦手ポイントをカバーしましょう!
〜現代文〜
一つの文章の復習に時間をかけていました!
どの教科も一つの問題にじっくり取り組むことは大事なんですが、特に現代文は質よりも量が重要だと考えています。
現代文は暗記の知識や小手先のテクニックで解けるような教科ではなく、どんな文章でも論理的に読み、文のつながりを読み取れる能力が必要だと思います。
その能力を養うには、次々に問題を解き漁るのではなく、一つの問題に時間をかけてでも、その文章構成や論理の流れを読み取る訓練をする必要があると思ってます!
〜数学〜
逆算して考える癖をつける!
数学の解答を見ていると
「どうしてそのような思考回路になるのか、そのような回答が思いつくのか」
と思うことがあります。
そういった際は、「逆算して考える」ことも有効な方法の一つです。
例えば図形の問題であれば
「この角度を求めるためには、ここに平行線を引けば錯覚だから解けるな」
などです。
難しい問題でもすぐに諦めず、逆算思考を利用して解くトレーニングをしましょう!
いかがでしたか?
先生によって異なる勉強法や考え方があると思います。
大事なことは
「自分に合った勉強法」を探すことです!!
総合進学塾いい塾では生徒さんに親身に寄り添うことで、オーダーメイドでカリキュラムを作成しています。
ぜひ一度、体験授業に来てみてください!!
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